一人ひとりを大切に

社会福祉法人　なづな学園

幼少期から高齢期までの生活を支える場 〇グループホーム（なづな・花園・嵐山） 〇すずしろ 日々の生活が緩やかに積み重なる その流れが途切れることのないように 私たちは支援をします。

成人期の方のはたらく場 〇なづな学園 〇かしの木学園 カフェ・パン作り・陶芸・織物・編み物等 多種多様な作業を提供しています。 だれもが社会の一員として活躍できるよう 「できる」の積み重ねを支援します。

学童期の子どもたちの過ごしの場 〇放課後等デイサービスわかな 芽吹きの季節に草木が大きく成長するように わかなの子どもたちはぐんぐんと成長を遂げます。 いつか送り出すその日に 私たちも成長していられるように 子どもたちの成長を後押しします。

日々の困り事、在りたい形をご相談いただく場 〇相談支援事業所なづな 〇サービスセンターふらっぷ ご利用いただく方おひとりひとりの声に耳を傾け 「在りたい形」を一緒に考えます。 ご本人はまぁるい円の中心に。 果てしなく広がる可能性が結び合うように私たちは支援します。

〇就労支援員 利用者さんの働く場を作る為に営業職、技術職、カフェ店員、日中生活支援に至るまであらゆる業務を行っています。 出来なかった仕事が出来るようになる。出来なくてもやりがいを持てるようにはどうすれば良いか。様々な工夫をしながら、働く＝生きがいへと繋がるよう支援をしています。 〇生活支援員 日中活動に張り合いを持てるように、絵画、創作、体操等様々なレクリエーションを創意工夫をしながら提供しています。 今日も一日楽しかった！そう思っていただけるように、職員も今日を目いっぱい楽しんでいます。

学齢期にある子供たちの療育を目的とし、ひとりひとりのペースを大切に様々なプログラムを提供します。 吊り遊具・楽器、その他おもちゃを使っての自由遊びや、学校の宿題等の個別療育。また、昼食作りやプール、公園、地域のお祭りに参加したり、少し遠出の外出イベントなども企画します。 子どもたちが安心して過ごせる場となるよう、ご家族と共に成長を見守るお手伝いをしています。

毎日の生活の中で暮らしにくさを感じる事や、こんなことにチャレンジしてみたいといった気持ちに耳を傾け、解決、実現へと繋げるお手伝いをしています。 利用者さん、ご家族さんの声を何より大切に、気軽な相談の場・必要な時にお手伝いができる集団でありたいと願っています。

利用者様やご家族の想っておられることをお伺いし、関係機関や地域の方々に共通した方向性で関わっていただくようにお伝えすることは、私たちの大事なお仕事です。 毎日を楽しく過ごすことは理想的ですが、単調に過ぎる毎日があったりつらくていやな1日もあります。雨の日も晴れの日も、利用者様が安心して明日を迎えられるように、スタッフ関係者共々、お手伝いをしていきます。